人人生図書館ログイン
神様のカルテ

神様のカルテ

夏川 草介 · 小学館(小学館文庫) · 2011年

※ 上のリンクはアフィリエイト広告です。購入されると当サイトに紹介料が入ります。価格は各ストアでご確認ください。

この本について

信州松本の救急病院で働く若い内科医の、眠る暇のない日々と、そこで出会う患者たちの話。 栗原一止は二十九歳。「二十四時間、三百六十五日対応」を掲げる本庄病院に勤めていて、当直明けにそのまま外来に出る。夏目漱石を愛読しているせいで、話し方が古めかしい。妻のハルは山岳写真家で、おんぼろ下宿「御嶽荘」の住人たちと、一止の帰りを待っている。 医療小説だが、手術の場面はほとんどない。大学病院から見放された末期がんの患者を、この病院でどう看取るか。治らない人のために医者ができることは何か。一止の答えは、医学の話というより、人の話だった。 著者は現役の医師。二〇一〇年の本屋大賞で二位になり、シリーズ化され、映画にもなった。働きすぎの人が読むと、自分の仕事についても考えてしまう。

この本が好きなら、この投稿小説

「心が温まる」の読後感が近い作品と、同じテーマの作品です。無料で読めます。

同じテーマの本