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戦争・時代

大きな歴史の中で、ひとりの人間はどう生きたか

投稿小説 1おすすめの本 10

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永遠の0

永遠の0

百田尚樹 · 講談社(講談社文庫) · 2009年

特攻で死んだ祖父のことを、孫が調べ始める。戦友たちを訪ね歩くうちに見えてきたのは、「臆病者」と呼ばれた一人のパイロットの姿だった。 司法試験に落ちて腐っていた健太郎は、姉に頼まれて、血のつながった祖父・宮部久蔵の足跡をたどる。海軍の戦闘機乗…

黒い雨

黒い雨

井伏鱒二 · 新潮社(新潮文庫) · 2003年

広島に原爆が落ちた日から数日間の日記を、被爆した本人が数年後に清書していく。姪の縁談のために、彼女が被爆していないことを証明しようとして。 閑間重松は、姪の矢須子に「原爆症」の噂が立って縁談が流れるのを防ぐため、自分の被爆日記を書き写し始め…

火垂るの墓

火垂るの墓

野坂 昭如 · 新潮社 · 2003年

神戸の空襲で母を亡くした十四歳の兄と四歳の妹が、親戚の家を出て、防空壕で暮らし始める。一九四五年の夏の話。 清太は、体の弱い妹の節子を連れて叔母の家に身を寄せるが、食糧の減る中で疎まれ、家を出る。池のそばの壕にふたりで住み、蛍を放ち、貯金を…

長崎の鐘

長崎の鐘

永井 隆 · 岩波書店(岩波文庫) · 2026年

長崎で被爆し、自らも白血病を抱えながら救護にあたった医師の手記。

しろがねの葉

しろがねの葉

千早 茜 · 新潮社(新潮文庫) · 2025年

戦国末期の石見銀山。捨てられた少女ウメが、男だけの坑道で生きる。第168回直木賞。

少年H

少年H

妹尾河童

神戸で戦争の時代を生きた少年H。大人たちの言うことがころころ変わる世の中を、子どもの目で見た自伝的小説。

ガラスのうさぎ

ガラスのうさぎ

高木敏子 · 金の星社(フォア文庫) · 2005年

東京大空襲で母と妹を、その後の機銃掃射で父を失った十二歳の少女。生き残った著者が書いた実話。

アンネの日記

アンネの日記

アンネ・フランク · 文藝春秋(文春文庫) · 2003年

ナチスから隠れ家に潜んだ二年間、十三歳の少女が日記に書き続けたこと。世界で最も読まれた戦争の記録。

ビルマの竪琴

ビルマの竪琴

竹山道雄 · 新潮社(新潮文庫 たー12-1 新潮文庫) · 1996年

終戦後のビルマで、部隊と別れ、僧となって死者を弔い続けた水島上等兵。帰らなかった一人の兵士の物語。

二十四の瞳

二十四の瞳

壺井栄 · 講談社(講談社青い鳥文庫) · 2007年

瀬戸内の分校に赴任した大石先生と、十二人の教え子。戦争が、あの子たちの人生をどう変えたか。