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罪と赦し

過ちを犯した人、傷つけられた人、そのあとの人生

投稿小説 2おすすめの本 11

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手紙

手紙

東野圭吾 · 文藝春秋(文春文庫) · 2006年

兄が強盗殺人で捕まった。弟のもとに、刑務所から毎月手紙が届く。その手紙のせいで、弟の人生から居場所が消えていく話。 剛志は、弟の直貴の学費を工面しようとして空き巣に入り、人を殺した。直貴は進学をあきらめ、働きながら音楽をやり、恋をする。その…

しゃぼん玉

しゃぼん玉

乃南アサ · 新潮社(新潮文庫) · 2008年

通り魔とひったくりを繰り返してきた若い男が、逃げた先の山村で、ひとりの老婆に拾われる。 伊豆見翔人は、二十歳そこそこで、人を傷つけることに何の感情も持てない。金がなくなればまた奪えばいい。そう思って逃走を続けているうちに、宮崎の山あいの集落…

悪人

悪人

吉田 修一 · 文藝春秋(文春文庫) · 2021年

出会い系で知り合った女を殺した土木作業員と、逃亡に付き合う女。誰が本当の「悪人」なのかを問う。

告白

告白

湊 かなえ · 双葉社(双葉文庫) · 2010年

娘を教え子に殺された中学教師が、終業式の教室で語り始める。関係者それぞれの告白が積み重なる。

私の男

私の男

桜庭 一樹 · 文藝春秋 · 2010年

震災で家族を失った少女を引き取った男と、その養女。許されない関係を、時間を遡って描く。第138回直木賞。

教誨師

教誨師

堀川 惠子 · 講談社(講談社文庫) · 2018年

半世紀にわたり死刑囚と向き合った僧侶が、死の直前に語った記録。罪と赦しの最前線のノンフィクション。

母性

母性

湊 かなえ · 新潮社(新潮文庫) · 2015年

女子高生の転落事件。母は「愛能う限り大切に育ててきた」と言い、娘は語り始める。母と娘、二つの視点。

坂の途中の家

坂の途中の家

角田光代 · 朝日新聞出版(朝日文庫) · 2018年

乳児を殺した母親の裁判員に選ばれた主婦が、被告の人生に自分を重ねていく。

さよなら渓谷

さよなら渓谷

吉田修一 · 新潮社(新潮文庫 新潮文庫) · 2010年

隣家の幼児殺害事件を追う記者が、隣に住む夫婦の過去にたどり着く。加害者と被害者が共に生きるとは。

こころ

こころ

夏目漱石 · 新潮社(新潮文庫 新潮文庫) · 2004年

鎌倉の海で出会った「先生」に、若い「私」が惹かれ、その過去を知ろうとする。三部構成の最後は、先生から届いた長い遺書で占められる。 先生は仕事をせず、妻と静かに暮らし、毎月ひとりで友人の墓に参っている。私が先生に近づくたびに、先生は「私は信用…

白夜行

白夜行

東野圭吾 · 集英社(集英社文庫(日本)) · 2002年

質屋の殺人事件から十九年。被害者の息子と容疑者の娘、二人の人生が、決して交わらないまま並走する。