人人生図書館ログイン

おすすめの本

ひとりの人生を描いた名作を、読後感とテーマで選べるようにしました。13 冊。PRリンクにはアフィリエイト広告を含みます。

✍️ 著者から探す →📈 いま売れている小説(楽天ブックス売上順)→
蜜蜂と遠雷(上)

蜜蜂と遠雷(上)

恩田陸 · 幻冬舎(幻冬舎文庫) · 2019年

国際ピアノコンクールに集まった四人の若者を、予選から本選まで追いかける話。上下巻で、ひとつのコンクールの二週間ほどが描かれる。 養蜂家の父と旅をしながら育ち、家にピアノを持たない少年・風間塵。母を亡くしてから舞台に立てなくなった元天才少女・…

一瞬の風になれ 第一部

一瞬の風になれ 第一部

佐藤多佳子 · 講談社(講談社文庫) · 2009年

サッカーをやめた高校一年生が、陸上部で短距離を走り始める。三年間を三部作で描く、その第一部。 主人公の新二は、天才肌の兄と同じサッカー部にいたが、自分の限界を知ってやめた。親友の連に誘われて陸上部に入り、初めて百メートルを全力で走る。何も考…

深夜特急1 香港・マカオ

深夜特急1 香港・マカオ

沢木耕太郎 · 新潮社(新潮文庫) · 2020年

二十六歳の「私」が、インドのデリーからロンドンまで、乗合バスだけで行こうと決める。第一巻は、その前に立ち寄った香港とマカオ。 仕事を全部断って、わずかな金を持って日本を出た。最初に着いた香港で、安宿の雑居ビルに泊まり、路地の屋台で食べ、夜の…

夜と霧 新版

夜と霧 新版

ヴィクトール・E・フランクル(池田香代子 訳) · みすず書房 · 2002年

ナチスの強制収容所に送られた精神科医が、そこで人が何を考え、何にすがり、何で壊れたかを記録した本。 著者フランクルは、ウィーンの医師として収容され、家族のほとんどを失いながら生き延びた。この本は、収容所の残虐さを告発する本ではない。極限状態…

本日は、お日柄もよく

本日は、お日柄もよく

原田マハ · 徳間書店(徳間文庫) · 2013年

友人の結婚式で、退屈な祝辞に居眠りした女性が、ひとりのスピーチライターの言葉に目を覚まされる。言葉の仕事を知っていく話。 二ノ宮こと葉は製菓会社の社員で、仕事にも恋にも中途半端。式の席で、久遠久美という女性のスピーチを聞いて涙が出た。久美は…

カラフル

カラフル

森絵都 · 理論社(フォア文庫) · 2010年

死んだはずの「ぼく」の魂が、自殺した中学三年生の体に、期限つきで入ることになる。やり直しの機会をもらった魂の、ホームステイの記録。 天使のプラプラに言われるまま、魂は小林真の体で目を覚ます。真は、家族にも学校にも絶望して薬を飲んだ。魂は真の…